昭和精吾の●陸●海●空

もと天井桟敷俳優、昭和精吾のブログです。

カテゴリ: 自然



子規曰く
「春雲は綿の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如く」

四季の空をこのように例え分けたとか(朝日新聞より)。
我が家の近くを流れる小名木川の川面にも、ようやく秋が写ってきた。

「ちっちゃい秋ちっちゃい秋見つけた」

よく凌げたなぁ今夏を、この老体で自画自賛中。

処暑をむかえ暑気納まるといえども残暑厳しい毎日です。
来訪者に少しの涼でもとアップしました。
40代半ばに登った谷川岳一の倉沢です。



当人は完璧に融けております。
皆さまにおかれましては爺みたいに融けずに虫の音に秋の到来を待ってて欲しいです。
残暑お見舞い申し上げます。



40代に友人と登った雲取山頂は例年になく積雪の多かった年であった。
突然、鳴きながら数羽の小鳥が飛んできた。逃げようともしない。雪で餌を探せず空腹なのか、やたらと鳴いて食い物をねだった。
「よしよし、わかった、そこで待ってろよ」

続きを読む


「ありゃ!なんだ?一体これは?」
中秋の名月だ、兎の餅つきでも撮ってやろうか。
ベランダに出てびっくり!
まんまるお月さんのはずがきらきら星になって輝いていた。

実は我がマンション築12年が過ぎ7月から年末にかけて大規模修繕工事に入っているため建物全体がすっぽりと養生ネットに覆われていて、そのネット内から見た珍現象であった。

この現象、何と言う?
どなたか?

あの日から一ヶ月、こんなになっちまった日本。

それでも咲いてくれるか我が家の藤と九段の桜。


被災者の方々逃げたって救いは来ない。
ちょっとだけでいいから前進だけを考えよう。
亡くなられた方々には深く哀悼の意を表します。
そう言う俺自身は ー


咲き始めてきたふじの花
(咲き始めてきたベランダのふじの花)


九段会館ホール正面玄関と満開になった桜
(九段会館ホール正面玄関と満開になった桜)

投票の帰りカメラ片手に近くにある桜の名所、仙台堀川公園をゆっくりと回って帰ってきた。

110410仙台堀川公園


「春の陽ひねもすのたりのたりかな」

とまではいかなかったが何組かの散りゆく花の下での円陣を見た。
毎年、調子っぱずれのカラオケに拍手がわき、手拍子が止まなかった花見も、今年はややもすれば俯き加減に缶ビールを飲み申し訳なさそうに弁当を広げている親子に現状を見せつけられた感じだった。

よし!明日は北国の酒一升ぶら下げてへべれけになってやろうか!この木の下で。

 


あの虫の音は何の虫だろう?眼にも舞台が3Dそして耳に3Dで飛び込んできた甲高い鳴き声カがシイザ―の心地よいBGMにのせて相乗効果抜群!
昨夜パルテノン多摩で観たダイナミックな万有引力の野外劇「阿呆船」にも感動したが、富岡八幡境内で今日見た「深川よさこい踊り」で、このトロフイ―を争奪する各地のグループ面々のテンポよい熱狂的な踊りにも感動した。

久しぶりの馬肥える二日間であった。続きを読む

100908 書斎の本棚


我々、高齢者も持ちこたえられない今夏の暑さ!
豚や鶏がころころ死に暑さの名詞代わり蝉の異常な光景を皇居の側にある九段会館の駐車場で見た。これらの蝉がひっくり返って腹を出して死んでいたのだ。続きを読む

蓮の花はインドなどが原産で古く大陸から渡来し仏教との関わりが強く寺院の池や池沼、水田などに栽培されたそうだが、猛暑の都心に咲き乱れる極楽浄土がある。

蓮


「この世で極楽を見た人はあっちでは見れないよ」

本当かいな? おふくろは針の山を歩くのも良し、花畑に囲まれるのも良し、ただ、生きている間だけは迷惑、苦労だけはかけないでくれと言っていたが、最後の最後まで俺は完璧に駄目だった。

唯一の孝行は郷土が誇った小野喬選手の鉄棒を目の前で本家のおばばと一緒に見させてやった‘64年開催の東京オリンピックのあまりにも短かった一日に尽きる。

続きを読む

このページのトップヘ