俺にとっての今年のGWの始まりは早朝の悲惨なバス事故から始まった。 合掌

数年前から少しづつ両足指がしびれる兆候があり昨年一昨年頃から、これにさらなる痛みも加わりX線、CT、MRIと撮り「腰部脊柱管狭窄症」と診断された。
「何じゃい、これは?」
全く読めなかった。
「過去に激しい運動や腰への打撲、あとは加齢によりますね」

加齢はいたし方なしとしても思い当たるふしもある。
東映の養成所に通っていた20代の頃、九州ロケがあり格闘シ−ンで思いっ切り腰を打ち救急車で博多の病院に搬送された。のち数年はなんでもなかったが「天井桟敷」に入団して、一か月間、後楽園遊園地で真夏「ブラブラ男爵」というロック・ミュ−ジカルを上演中のある朝、突然トイレで立てなくなった。本番中でもあり背骨にブロック注射を打たれ何とか楽日を迎えたが、あの痛さはこの年になっても脳裏にある。
「よし、腰を徹底的に鍛えようか」30代に入って山登りを始めた。西日本地方は別として岩木、森吉、岩手、鳥海、八幡平、月山、谷川、丹沢、雲取、大菩薩、富士、甲斐駒、北岳、横岳、赤岳、北穂、奥穂、西穂、槍等々他にも数多くあるが、単独か友人2人で踏破した(多少は自慢出来そうな山岳写真もある。折を見ていずれ載せようかと思っている)。しかし50代半ばでの右足首複雑骨折で登山は終息する。

「逆に重いザックを背負って腰を使い過ぎたのかな?」「血管を広げるための投薬をして少し様子を観ましょう」これが今の俺の現状である。


昨年、沖縄から「天井桟敷」時代の友人網走五郎が寺山さんの墓参りに上京した際「来年は、やるぜ!」と意気込んで何度か過去にお世話になった新宿駅南口近くの小空間「シアタ−poo」を5月4日寺山修司命日公演と銘打って押さえていたのだが上記の事がありギリギリ待ったが今回は3月にキャンセルをした。(写真は一昨年、こもだの舞台を見に行ったシアターpooで、そのだりんと再会した時のものである)

高尾への墓参りも今年は無理かも?「過」は良くない。使い過ぎ、やり過ぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、吸い過ぎ・考え過ぎ、働き過ぎ、遊び過ぎ。ボ〜ッとして、このしびれと痛みの回復を待つか!
それにしても東京での10数年ぶりに寺山修司作品を2時間半程度に昨年末から単独公演として構成していたが仕切り直しは痛い。

残念!無念!「われに五月を」よ!




(こもだ追記)仕切り直しはしますが公演はいつか必ず行います。昭和精吾の古稀記念でもありますので、どうぞ忘れず楽しみにしていてくださいませ。またweb siteやこちらのブログにてお知らせいたします。