昭和精吾の●陸●海●空

もと天井桟敷俳優、昭和精吾のブログです。

タグ:舞台

20131210仮
台風次々襲来の中、涙ぐむ戦艦の老艦長は12月10日ザムザ阿佐谷港から19時出航予定の「寺山修司誕生日公演」に向けての積載物の点検に入った。
第1倉庫には山田×萩原×偏陸×昭和によるトークを梱包。

第2倉庫には老艦長による「アメリカよ」「国家論」あたりのレパートリーを積載。

第3倉庫には無事着岸後の寺山さんの誕生日祝い会の酒を梱包。「俺にも一言言わせろ寺山さんに」…なかなか梱包しにくい面もあるが乗船者が甲板に出てきて寺山さんの短歌俳句などの朗読あるいは踊り、お祝いのメッセージなども積載できるだろうか?

艦に掲げる旗はズバリ、
[寺山さん誕生日おめでとうございます!]
乗船料は前売2,000円、21時頃から2時間飲み放題のお祝い会は希望者のみ参加で別途2,000円にしようかと思っている。
寺山yearとなった今年の〆にぜひお誘い合わせの上、ご乗船を!


※詳細は後ほど。まだ内容は変更の可能性ありますが、飲み会開催とトークショー出演者(山田勝仁×萩原朔美×森崎偏陸×昭和精吾)は確定です。

ザムザ阿佐谷主催 寺山修司演劇祭「世界の涯てまでつれてって」参加作品
昭和精吾事務所
ドキュメント「71歳・俺の寺山修司と天井桟敷」〜涙ぐむ戦艦〜



作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー

【日時】
8/14水 19:00 
8/15木 14:00・19:00


時代を超越して今なお疾走し続ける天才劇詩人・寺山修司
その死後も一貫して精神を継承し絶唱を続ける元・天井桟敷の昭和精吾
71歳を迎えた今も、トレードマークのマイクアジテーションは健在である。
ザムザ阿佐谷の壁一面のスクリーンに当時の資料を投影し、昭和精吾の中の寺山像、天井桟敷について語り、寺山の言語=詩・短歌・劇中の台詞を音にしていく。
■上演候補作品■長篇叙事詩「李庚順」、アメリカよ、国家論、力石徹よ(弔辞)、永山則夫への70行「俺のどこかに二十歳がある」ほか


副題の「涙ぐむ戦艦」とは?・・・
昭和精吾のレパートリー『長篇叙事詩・李庚順』の章題のひとつである。
艦長曰く「この戦艦は二人の水先案内人を従え、観客とのジャンケン戦争ののち青森港を出航する。現実と虚構の波間を蛇行しながら寺山国家論に着岸できるのか?是非あなたも乗船を!」


【出演者】=<涙ぐむ戦艦>搭乗者
艦長:昭和精吾
水先案内人:こもだまり イッキ
密航者:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)


【会場】ザムザ阿佐谷 http://www.laputa-jp.com
TEL 03-5327-7640
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21 ラピュタビル地下
※JR中央線・総武線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分

【料金】
前売4,000円 当日4,500円

※受付開始60分前 開場30分前
※整理番号は、前売→ご予約→当日の順となります。
(※演劇祭の通し券は劇場扱いのみです。詳しくは劇場にお問い合わせください)

【チケット取扱い】
CoRich!■http://ticket.corich.jp/apply/46155/
昭和精吾事務所■e-mail komodamari★gmail.com(←★を@に変えてください)
ザムザ阿佐谷■TEL 03-5327-7640

【昭和精吾事務所】
公式サイト http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/
Facebookページ http://www.facebook.com/syowaseigo

【スタッフ】
音響:飯塚ひとみ
受付:野口有紀
協力:(株)ポスターハリス・カンパニー 
(株)アクロス エンタテインメント  舞台芸術創造機関SAI続きを読む

管理人こもだまりです。
先日の打ち合わせとお花見のあと、

「夜の部、終演後2時間、寺山さんを偲んで献杯しながら想い出を語る会を設けました。
昭和は寺山さんの生原稿や在籍していた当時の「天井桟敷」の資料を持参し手にとって閲覧できるようにします。
公演をご覧になるお客様は、こちらの「寺山さんの偲ぶ会」にも御参加下されば命日供養になるかと思います。」    

昭和精吾



・・・というコメントが来たのですが、延び延びになっていたお祝いも一緒にしてしまおうと思ってタイトルを少し長くしました。

『寺山さんを偲び、昭和精吾の古稀を1年半遅れて祝う会』
2013年5月4日(土・祝)
『われに五月を』終演後の新宿シアターPOO
20:30〜22:30の予定
会費2000円 二時間飲み放題

参加ご希望のかたは『われに五月を』ご予約の際にその旨お申し付けくださいませ。
マチネ観劇後、用事を済ませて戻ってくる、というのも可です!


『われに五月を』詳細はこちらにて。
http://blog.livedoor.jp/syowa_seigo/archives/65710430.html



3月3日(日)、「巨人の星」や「あしたのジョー」 「タイガーマスク」 「愛と誠」など数々の不滅作を世に送り出した漫画原作の第一人者、故・梶原一騎(本名・高森朝雄)氏の夫人、篤子さんの誕生パーティーが六本木のクラブで開催された。予め招待状が届いていたので、 イッキやこもだ、それにお世話になっている劇団A・P・B-Tokyoの高野や浅野らを連れてお祝いに駆けつけた。
いい加減酔いが回ってきた頃に突然イッキ曰く「5月の寺山さんの命日に何かやりましょうよ」 「駄目だ!時間もないし、それに脊柱管狭窄症で両足指が痺れているんだ」。
まぁ、この場所でこれだけ酒が飲めるんだから大したことはないか!
数日が過ぎて「昭和さん、5月4日にPOOを押さえましたよ」「何だと!」無理矢理イッキ案に引きずり込まれた感である。

そんなわけで今年の5月4日は、久しぶりに『われに五月を』をフレッシュな2人の語り部に演じてもらおうかと思っている。長編叙事詩「李庚順」を軸に寺山さんの初期短歌の掛け合いや、俺が在団中に絶叫した詩などで【かくれんぼ】をテーマとする。さて、老体も「邪宗門」の鞍馬天狗に寺山流「国家論」あたりで挑戦しようか?
是非、お越し頂きたい。


なお没後30年ということで劇場ザムザ阿佐谷は8月いっぱいを、寺山作品の特別上演月間として企画しているそうだ。
前期高齢者の出番は8月14 ・15日、国民総移動に沸くお盆真っ只中、東京に人なるものがいないが岩手の童話作家の言う「ナツノアツサニモマケズ」頑張らないでやってみよう。
こちらのタイトルは『71歳・俺の寺山修司と天井桟敷』である。

俺から離れて向こう岸に渡った多くの方々よ、今日だけはこっちの岸に来てくれ。
今日は彼岸中日である。続きを読む


おじいさん人生、完
大滝秀治さん台本と大往生
  10月6日(土)朝日朝刊より

待てよ? 確か大滝秀治さんの舞台を昔一度だけ観た事あるよな?
段ボ−ルを探しまくったら卒業公演の写真とともに一冊のパンフレットが一番下から出てきた。
「昭和40(1965)年2月23日PM9:20〜11:10 風強く肌身刺す」と表紙の裏に記されていた。
続きを読む



俺にとっての今年のGWの始まりは早朝の悲惨なバス事故から始まった。 合掌

数年前から少しづつ両足指がしびれる兆候があり昨年一昨年頃から、これにさらなる痛みも加わりX線、CT、MRIと撮り「腰部脊柱管狭窄症」と診断された。
「何じゃい、これは?」
全く読めなかった。
「過去に激しい運動や腰への打撲、あとは加齢によりますね」

加齢はいたし方なしとしても思い当たるふしもある。
東映の養成所に通っていた20代の頃、九州ロケがあり格闘シ−ンで思いっ切り腰を打ち救急車で博多の病院に搬送された。のち数年はなんでもなかったが「天井桟敷」に入団して、一か月間、後楽園遊園地で真夏「ブラブラ男爵」というロック・ミュ−ジカルを上演中のある朝、突然トイレで立てなくなった。本番中でもあり背骨にブロック注射を打たれ何とか楽日を迎えたが、あの痛さはこの年になっても脳裏にある。
「よし、腰を徹底的に鍛えようか」30代に入って山登りを始めた。西日本地方は別として岩木、森吉、岩手、鳥海、八幡平、月山、谷川、丹沢、雲取、大菩薩、富士、甲斐駒、北岳、横岳、赤岳、北穂、奥穂、西穂、槍等々他にも数多くあるが、単独か友人2人で踏破した(多少は自慢出来そうな山岳写真もある。折を見ていずれ載せようかと思っている)。しかし50代半ばでの右足首複雑骨折で登山は終息する。

「逆に重いザックを背負って腰を使い過ぎたのかな?」「血管を広げるための投薬をして少し様子を観ましょう」これが今の俺の現状である。


昨年、沖縄から「天井桟敷」時代の友人網走五郎が寺山さんの墓参りに上京した際「来年は、やるぜ!」と意気込んで何度か過去にお世話になった新宿駅南口近くの小空間「シアタ−poo」を5月4日寺山修司命日公演と銘打って押さえていたのだが上記の事がありギリギリ待ったが今回は3月にキャンセルをした。(写真は一昨年、こもだの舞台を見に行ったシアターpooで、そのだりんと再会した時のものである)

高尾への墓参りも今年は無理かも?「過」は良くない。使い過ぎ、やり過ぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、吸い過ぎ・考え過ぎ、働き過ぎ、遊び過ぎ。ボ〜ッとして、このしびれと痛みの回復を待つか!
それにしても東京での10数年ぶりに寺山修司作品を2時間半程度に昨年末から単独公演として構成していたが仕切り直しは痛い。

残念!無念!「われに五月を」よ!




(こもだ追記)仕切り直しはしますが公演はいつか必ず行います。昭和精吾の古稀記念でもありますので、どうぞ忘れず楽しみにしていてくださいませ。またweb siteやこちらのブログにてお知らせいたします。

うちのこもだも出演する廻天百眼(かいてんひゃくめ)九発目本公演「存ぜぬ快楽」の案内と招待状が送られてきた。
陰鬱なセクシュアルエンタ−テイメント音楽劇だそうな。
年寄りには刺激になって良いかもしれない。

健闘を祈る!

虚飾集団廻天百眼 九発目本公演
『存ぜぬ快楽』
110303tirasi

やんごとなきお方の邸宅から日夜漏れ聞こえる調教劇!
奴婢に堕とされた令嬢が日夜あの世のモノと会話する。

空気を抱くのです。
布団の中で
台所で
箪笥を開けて
あなた、いるつもりになって。


◎日程◎
3/3(木)19:30〜
3/4(金)19:30〜
3/5(土)14:30〜/19:30〜
3/6(日)14:30〜/18:30〜

詳細→こもだブログ記事

◎ チケット◎
いづれかの方法でご連絡ください。前売価格でご予約いただけます。
1)こもだまり扱い予約フォーム(携帯対応)に入力 → http://p.tl/maxE
2)メールにて日時と枚数をお知らせいただく→nanten(at)tky.3web.ne.jp
  ※(at)部分を@に変えてください。

前売3000円 当日3500円
 

◎会場◎
ザムザ阿佐谷
(JR阿佐ケ谷駅北口徒歩3分)

◎脚本・演出
石井飛鳥

◎出演
紅日毬子
桜井咲黒
金原沙亜弥
TETRA。

常川博行
こもだまり(昭和精吾事務所)
泰造

倉垣吉宏(SAI)
桐山菜穂(劇団東京都鈴木区)
有栖川ソワレ(MONT★SUCHT)

紅夜
いちご
仲村弥生
ユートピア麻美

さて、新生・精吾の部屋その1である。

時は1971年7月24日から8月2日、場所は当時の晴海国際貿易センターであった。
ヨーロッパでの「邪宗門」の公演を終え‘71『地獄より愛をこめて』を上演した。タイトルが違ってはいるが内容はほとんど「邪宗門」に近いものであった。
広い会場には(十代だったと記憶しているが)「世界美女コンテスト」?があったり「フルーツガム・カンパニー」(このロック・バンドが当時、名を馳せていたか否か、実はレコードも持っていなければ今もって知らない)が出演したりして話題にはなった。

主催・名誉会長はおらが村の出身で誇りでもあった石田博英労働大臣であった。

その舞台で、寺山さんから渡された5枚の詩を朗読することになった。
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